sk26 東京八景の内 赤坂弁慶橋

笠松紫浪

15,400円(税込)


多色木版摺

越前和紙

36.5×24.0cm

日本製

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最後の新版画作家

笠松紫浪(1898~1991)
明治31年東京・浅草生れ。14歳で鏑木清方に日本画を師事し、巽画会、郷土会で活動を続けました。芸艸堂版は1952年より版行をはじめ、100点以上の作品を発表。日本各地を題材とした作品は近年再評価され、「最後の新版画」作品として、各地で展覧会も開催されています。
■初摺は1952~59年に制作され、今回掲載する作品は当時の版木を用いた再摺り作品です。
■欄外には版元・彫師名・摺師名が表示されています。お届けする作品は表記の摺師以外の場合もございます。

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