花版画
F179 桔梗
15,400円(税込)
多色木版摺
越前和紙
36.5×24.0cm
日本製
※商品をお問い合わせの際は、タイトルをお問い合わせ内容にご記載ください。
お部屋に四季の彩りを運びます
日本の四季は美しいと言われます。それもひとえに木々や草たちが花の姿に託して様々な色と形で季節を彩るからではないでしょうか。
そんな花々の生命を一点でも多く皆様にお届けしたいと考え、花々の自然の姿をそのままに顔料を使用して、手摺の木版画に仕立てました。
■ご紹介する作品は1960年代に初版を制作したシリーズの後摺版画です。
■欄外には版元・彫師名・摺師名が表示されています。お届けする作品は表記の摺師以外の場合もございます。
大菅祐一(1939~ )
南画及び四条円山派の流れを汲む作家です。繊細で多彩華麗な筆致は、京都派の日本画特有の友禅模様の研究から出来上がった、独特の優美さが特徴です。